ふっくらおにぎり
「ふっくらおにぎり」なんておにぎりではない。しっかり握ってこそおにぎりだ。
食べた時にほろっと崩れてはだめ。米粒たちを思い切り握り、米塊となったものこそ真のおにぎりだろう。
冷えるとさらに固くなる。だが、それがいい。中身は何も無くていい。塩でいい。入れるなら昆布がいい。
他人の母親が作ったおにぎりは食えない。髪の毛入ってるんじゃないか、という恐怖がある。おにぎりには、常に、恐怖がつきまとう。
中にカブトムシが入ってたらどうしよう、親指が入ってたらどうしよう、KABAちゃんの睾丸が入ってたらどうしよう、松井秀喜のニキビ(高校時代)が入ってたらどうしよう、荒俣宏のホクロが入ってたらどうしよう。
おにぎり大好き。おにぎりパーティしたいな。このブログをいつも見てくれてるみんな!オフ会でおにパやるよ!コメントくれよな!
東京ドーム貸し切ろうぜ!